本当は4行詩(僕はこのような詩を「詞」と読んでいますが)じゃなくてもっと長い詩にするつもりだったんです。でも浮かばなかった。
書きたいことがありすぎてまとまらなかったのかもしれません。
この4行にその思いが凝縮されたのではないかと思います。
僕は幼い頃、ピエロと出会って泣いたそうです。むしろ泣きました。
そのピエロとの劇的出会いの後、しばしばピエロに追われる夢を見ました。
どうしてこんなにもピエロが苦手なのでしょうか。
普通、子供はピエロを見ると喜んで笑いますよね。でも僕はその逆だったんです。ピエロを見ると泣く。
もしかしたらそのときから道化嫌いが始まっていたのかもしれませんね。
良く言えば凄い感性のある(作り笑いを見抜く)子供だったのかも。
悪くは敢えて言いません(笑)
ちなみに今でもピエロは嫌いです。
正確に言えばピエロが嫌いなのではなく、ピエロの様な人が嫌いなんです。偽った人ですね。
特にあからさまなぶりっ子、ナルシストが嫌いです。
自分に自信があるんでしょうかね?
信じられないです。
どんなに可愛くても、カッコ良くても僕はそういう人間は好きません。
適度なら良いんですよ。自分に自信を持ってるって意味でね。
限度が過ぎると・・・。
・・・あ、ピエロとは別か?(汗)
とにかく、僕は気取ってるだけの人間は嫌いですね。はい。
まぁ・・・善い人ぶってるピエロも激嫌いですね。激しく嫌いです。俗に言う偽善者のことですね。僕もその中の一人かもしれないですが・・・。
話し反れましたが、
全国の(真の)ピエロの人は頑張ってください。って、殆ど見かけませんが(汗)
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