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カラスの羽根が落ちている
この羽根が幾重にも重なって羽となるのか 黒い鳥は自分の存在を羽根で主張している カラスはいつも煙たがられる 僕もまた煙たがられる 僕は羽根を落としたりはしない でも唾は飛ばしている 羽根が揃えば飛べるのかい 僕はそれらを集める努力はしない 羽があれば飛べるのかい 僕は羽は欲しいと思ってる 羽はどうすれば手に入るのかい 地道に羽根を拾うことで手に入る 苦労して初めて手に入る 羽根を生やした天使は苦労を知らない 生まれながらに備わっているから 良くも悪くも 苦労を知らない それ故に天使なのだろう 汚れも何も知らずに輝いていられるから 僕に言わせれば磨いて初めて輝く 鉱物の方がよほど奇麗に見えるけどね 羽根を集め終え、ようやく羽ばたく人の方が 予め羽を所有している天使よりも |
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詩素敵ですね。
天使より、磨かれて輝くものの 方が、苦労した分キレイなの かもしれないですね。 私も羽欲しいものです。 てか、小さい頃のちょっとばかし 鳥になりたい、とか、人のまま 空を飛びたいとか思っていた メルヘンな私…ｗ また遊びに来ます＾＾ |
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素敵なんて言葉は勿体無いですよー。せめて「ず敵」って濁した方が似合ってるかと(笑）
大丈夫です、今でもそんなメルヘンに浸ってる人物を一人知っています。 言わずもがなですが・・・orz また会える日まで(笑） |
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