人の込み合う狭い道

道行く人は肩がぶつかり合う

文句も言わず　謝りもせず

それが日常であることの悲しみ

狭い道　人の群れ　無数に並んだ高層ビル

高層ビルと人々の狭間から空を見た

あまりに高く　あまりに遠く

それでもこの空にも限りはある

限りあることの愁いと愛しみ


夢はどこまでも高くなる

現実はいつでも低姿勢


空はただただ高い

でも空の境界線はどこからなのだろう

僕は地を歩きながら地に建つビルの狭間

空を見上げなら考えた

もうよくわからんです(汗
最近はネタ不足に悩んでいます。

空というのはどこからが空なのでしょう。
僕は空の境界線を知りません。
自分よりも高ければ空？
もしかして今僕は空に包まれてる？

所詮矛盾した人間が作り出した概念。
矛盾があっても当然ですよね。
矛盾って言葉にすら矛盾を感じたりもします。


こういう風にいろいろと考えるのは良いことなのか悪いことなのか
少なくとも良いとは言い切れないし、悪いとも言い切れませんね。

とりあえずあるがままに笑ってるのが１番良いとは思いますね。
だって今こんなことを書いていてもつまらないですし。
思想に溺れる人ほど可哀想な人は居ませんよ。
僕は泳げてるつもりですが・・・
ただ少し、息継ぎが苦手なだけです。

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